作成日：2021/05/02
（更新日：2021/05/02）
パソコンで論文を調べたい人「仕事で普段からパソコンを使っています。資料を作るために論文について調べたいです。論文を検索できるサイトはありますか？パソコンが苦手な私でもわかるように教えてください。」
こういった疑問に答えます。
Contents
本記事のテーマ
ビジネスに役立つ！おすすめ論文検索サイト３選
先生ー！論文を検索できるサイトってありますかー？
はい！日本語のものや海外のものなど色々ありますよ～。
資料を作るために論文を調べたいので、早速教えて下さい！！
わかりましたっ♪では説明していきます～。
記事の信頼性
記事を書いている私は、パソコンサポート歴6年ほど。
２００社ほどの企業のパソコンサポートを担当していました。
今ではパソコン修理会社を設立して、年間500台以上のトラブル対応を行っております。
２００社ほどの企業のパソコンサポートを担当していました。
今ではパソコン修理会社を設立して、年間500台以上のトラブル対応を行っております。
この記事から得られる事
パソコンで日本語の論文や海外の論文を検索できるサイトはいくつかあります。
その中で「グーグルスカラー」「サイニー（CiNii）」「NDL Search」など特におすすめの論文検索サイトについて紹介します。
この記事を読むことで、簡単に論文を検索することができます。
今回は論文検索サイトを３つ紹介します。
この記事はこんな時にオススメです
・論文を検索したい方。
・仕事やプレゼンで資料を作成する方。
ビジネスに役立つ！おすすめ論文検索サイト３選
【幅広い論文を検索するなら】グーグルスカラー
https://scholar.google.co.jp/schhp?hl=ja
※別ウィンドウで開きます。
グーグルスカラーは世界の論文を検索できるサイトです。
期間指定したり、研究者のプロフィールを閲覧したり、研究者の論文一覧を検索したりできます。
日本語表記されていないものも多いので、翻訳しながら閲覧することをオススメします。
Google Chromeなら自動的に翻訳してくれます。
【日本の論文を検索するなら】サイニー（CiNii）
https://ci.nii.ac.jp/
※別ウィンドウで開きます。
サイニーは日本の論文を探すのに適した論文検索サイトです。
日本の論文であっても、英語で記載してある場合もありますので注意して下さい。
【論文だけでなく一般図書も含めて検索するなら】NDL Search
https://iss.ndl.go.jp/
※別ウィンドウで開きます。
NDL Searchは別名「国立国会図書館サーチ」といい、論文以外の一般図書についても掲載されています。
論文・記事・書籍・新聞などの中から検索することができます。
