作成日:2020/12/14
(更新日:2022/05/31)
パソコンを子どもに使わせたい人「子どもにパソコンを使わせています。子どもに不適切な内容やアダルトな内容・画像を検索結果に表示させないようにしたいです。簡単に制限をかける方法はありますか?パソコンが苦手な私でもわかるように教えてください。」
こういった疑問に答えます。
本記事のテーマ
Google検索で子どもに不適切な画像や内容を表示させなくする方法【セーフサーチ】
記事の信頼性
記事を書いている私は、パソコンサポート歴6年ほど。
200社ほどの企業のパソコンサポートを担当していました。
今ではパソコン修理会社を設立して、年間500台以上のトラブル対応を行っております。
この記事から得られる事
Google検索で子どもに不適切な画像や内容を表示させなくする方法について解説します。
今回の方法を使うと、セーフサーチが有効になり、アダルト画像や内容が検索されなくなります。
この記事を読むことで、簡単にセーフサーチを有効にすることができます。
今回はセーフサーチを有効にして、Google検索で子どもに不適切な内容を表示させなくする方法について紹介します。
【通常】
試しに「18禁」で検索してみると、子どもには不適切な画像が表示されますが・・・
【セーフサーチ】
セーフサーチを有効にすると、同じ「18禁」で検索したときに、子どもに不適切な画像は除外されます。
子どもにとって不適切な内容すべてが除外される訳ではありませんが、かなり精密に除外してくれます。
Google検索で子どもに不適切な画像や内容を表示させなくする方法【セーフサーチ】
【前提条件】
・Google検索を使用するので、ブラウザはGoogle Chromeを使用します。
・子どもにとって不適切な内容すべてを除外してくれる確証はありませんので、ご理解の上設定をお願いします。
Google Chromeをインストールしていない方は、まずGoogle Chromeのインストールを行って下さい。
【設定手順】
①Google Chromeを開き、何でもいいので検索します
②右上の「設定」をクリック
③「露骨な表現を検索結果から除外する」をオンにする
以上で設定完了です。
(セーフサーチ:オン)と表示されます
セーフサーチの注意点まとめ
・端末毎に設定が必要
・アカウントが同じでも、端末が違う場合は設定が必要なので注意