作成日:2020/08/27
(更新日:2020/08/27)
こういった疑問に答えます。
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本記事のテーマ
AND検索、OR検索以外にも使える!Google検索テクニック【応用編】
記事の信頼性
200社ほどの企業のパソコンサポートを担当していました。
今ではパソコン修理会社を設立して、年間500台以上のトラブル対応を行っております。
この記事から得られる事
Google検索にてAND検索やOR検索などの検索をする上での活用方法について解説します。
Google検索を使いこなす事で、欲しい情報へ短時間でアクセスする事ができます。
この記事を読むことで、Google検索を応用して使う方法がわかります。
今回はGoogle検索の応用方法について紹介します。
AND検索やOR検索以外にも、使える検索手法はたくさんあります。
基本編は以下の記事にて解説しております。
AND検索、OR検索以外にも使える!Google検索テクニック【応用編】
【前提条件】
・この方法はGoogle検索を使用しています。
あいまいなワードを検索
*(アスタリスク)を、活用する事で、わかる部分のみから推測して検索する事ができます。
フレーズの中の一部分がわからない場合に便利です。
特定のサイト内で検索
「site:URL(特定のサイトのURL)+検索したいキーワード」で検索することで、特定のサイト内の情報を検索する事ができます。
この方法を使えば、サイト内に検索欄が無くても、検索する事ができます。
関連サイトを検索
「related:URL(特定のサイトのURL)」で検索することで、Googleが関連サイトをピックアップして表示してくれます。
食べログの関連サイトを検索すると、たしかに近いサービスのサイトが出てきました。
閲覧できないサイトを表示
「cache:URL(閲覧できないサイトのURL)」で検索することで、Google上でバックアップしているデータを閲覧することができます。
場合によっては表示が崩れてしまう場合があります。
ファイルを検索
「filetype:(ファイルの拡張子) +キーワード」で検索することで、キーワードに関連するファイルを検索することができます。
ワードファイルの場合はwordではなく「doc」、エクセルファイルの場合は「xls」です。
被リンク元のサイトを検索
「link:URL(被リンク元を検索したいサイトのURL)」で検索することで、指定したURLへのリンクが貼られているサイト(リンク元)が検索できます。
被リンクを調べたいときに便利です。