作成日:2022/01/25
(更新日:2022/01/25)
こういった疑問に答えます。
本記事のテーマ
タスクバーが自動的に隠れて表示されないときの対応方法【Windows11】
記事の信頼性
300社ほどの企業のパソコンサポートを担当していました。
今ではパソコン修理会社を設立して、年間1,000台以上のトラブル対応を行っております。
また、公立学校にて校内のIT化やICT授業のサポートを行っております。
この記事から得られる事
Windows11のパソコンで画面下部にあるタスクバーが表示されない時の対応方法について解説します。
タスクバーが自動的に格納されてしまう方は、今回の方法で常時表示させることができます。
今回はWindows11のパソコンで、タスクバーが自動的に格納してしまう時の対応方法について紹介します。
【設定前】
【設定後】
このようにタスクバーの部分まで表示範囲が拡張されます。
・効率的にパソコンを使いたい方。
・パソコンの画面が小さいと思っている方。
タスクバーが自動的に隠れて表示されないときの対応方法【Windows11】
【前提条件】
・この方法はWindows11での手順です。
【手順】
①画面下にマウスカーソルを合わせ、タスクバーの上で右クリック→「タスクバーの設定」をクリック
②「タスクバーの動作」をクリックして展開する
③「タスクバーを自動的に隠す」の項目をオフにする
以上でタスクバーが常時表示されます。