ゴミ箱に移動すると完全に削除されてしまう時の対応方法【Windows11】

　作成日：2022/01/21
（更新日：2022/01/21）

パソコンを使っている人「仕事でパソコンを使っています。ファイルを削除したりゴミ箱に入れた際に、そのまま削除されてしまい、ゴミ箱にデータが残りません。削除した際にゴミ箱にファイルを残す方法について、パソコンが苦手な私でもわかるように教えてください。」

こういった疑問に答えます。

本記事のテーマ

ゴミ箱に移動すると完全に削除されてしまう時の対応方法【Windows11】

先生ー！ファイルをゴミ箱に入れると、中身が空になってしまいます。

そうなんですね。ゴミ箱の設定を変更すれば、ゴミ箱に残るようにできますよ～。

ファイルが完全に削除されてしまい困っていたので、教えてください！！

わかりましたっ♪では説明していきます～。

記事の信頼性

記事を書いている私は、パソコンサポート歴6年ほど。
２００社ほどの企業のパソコンサポートを担当していました。
今ではパソコン修理会社を設立して、年間500台以上のトラブル対応を行っております。

この記事から得られる事

Windows11のパソコンで、ファイルをゴミ箱に移すとゴミ箱が空になってしまう時の対応方法について解説します。
また、ファイルを削除してもゴミ箱に残らない方は、この記事を読むことで、削除したファイルをゴミ箱に残すことができます。

今回はWindows11のパソコンでゴミ箱にファイルが残らない時の対応方法について紹介します。

ゴミ箱に移動すると完全に削除されてしまう時の対応方法

【前提条件】
・この方法はWindows11での手順です。

ゴミ箱がデスクトップに無い方は、こちらの記事で表示できます。

2022.01.22

デスクトップにゴミ箱を表示させる方法【Windows11】

...

【手順】
①ゴミ箱の上で右クリック

②「プロパティ」を選択

③ディスクを選び、「カスタムサイズ」にチェックを入れる☑

④「OK」をクリック

以上で設定完了です。