作成日:2026年10月3日
(更新日:2026年10月3日)

こういった疑問に答えます。
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本記事のテーマ
【2026年版】イベントビューアーを使ってエラー履歴を確認する方法【Windows11 】
記事の信頼性

300社ほどの企業のパソコンサポートを担当していました。
今ではパソコン修理会社を設立して、年間1,000台以上のトラブル対応を行っております。
この記事から得られる事
Windows11のパソコンで、イベントビューアーを使ってエラーの履歴を確認する方法を紹介します。たくさんの記録の中から、重要なエラーだけに絞り込んで見る方法と、よく見かけるエラーの意味も説明します。
この記事を読むことで、パソコンの不調がいつ・何が原因で起きたのか、手がかりをつかめるようになります。
今回はイベントビューアーを使ってエラー履歴を確認する方法について紹介します。
・パソコンが急に再起動する、固まるなど、原因のわからない不調があるとき
・修理やサポートに相談する前に、どんなエラーが出ているか確認しておきたいとき
・イベントビューアーを開いたものの、どこを見ればいいかわからないとき
【2026年版】イベントビューアーを使ってエラー履歴を確認する方法【Windows11 】
【前提条件】
・Windows11 Home・Pro 共通の手順です。
・イベントビューアーは見るだけなら設定は変わりません。安心して開いてください。
イベントビューアーは、パソコンで起きたできごと(イベント)を、日時つきで記録しているWindowsの機能です。パソコンが急に再起動した、アプリが勝手に終了したといったトラブルも記録されているので、原因を調べる手がかりになります。
ただし、ふだんは「情報」や「警告」も含めて大量の記録が並んでいるため、そのままでは見づらい画面です。この記事では、重要な「エラー」だけに絞り込んで見る方法を紹介します。
STEP1.イベントビューアーを開く
【手順】
①スタートボタンを右クリックします。
②表示されたメニューから「イベント ビューアー」をクリックします。
STEP2.重要なエラーだけに絞り込む
【手順】
①画面左の「Windows ログ」の左にある「>」をクリックし、「システム」をクリックします。
②画面右の「操作」の一覧から、「現在のログをフィルター」をクリックします。
③「ログの日付」の一覧から、調べたい期間(「過去 24 時間」「過去 7 日間」など)を選択します。
④「イベント レベル」の「重大」と「エラー」にチェックを入れ、「OK」をクリックします。
これで、画面の真ん中の一覧に、重大なトラブルとエラーだけが表示されます。
STEP3.エラーの内容を確認する
【手順】
①一覧の「日付と時刻」を見て、トラブルが起きた時間に近いエラーを探し、ダブルクリックします。
②「全般」タブに、エラーの説明が表示されます。あわせて「ソース」と「イベント ID」の欄を確認します。
よく見かけるエラーの意味
| ソース・イベントID | 意味 |
| Kernel-Power・41 | 正しくシャットダウンされずに、電源が切れたり再起動したりした(停電、フリーズによる強制終了など) |
| BugCheck・1001 | ブルースクリーンが発生して再起動した |
| Disk・7 | ハードディスクやSSDに読み書きできない部分(不良ブロック)が見つかった |
| WindowsUpdateClient・20 | Windows Updateの更新プログラムのインストールに失敗した |
| Application Error・1000 | アプリが異常終了した(「アプリケーション」のログに記録されます) |
もっと簡単にエラーの履歴を見たいときは「信頼性モニター」
イベントビューアーは見づらいと感じる場合は、「信頼性モニター」を使う方法もあります。日付ごとのグラフで、アプリが止まった日やWindowsのトラブルがあった日がひと目でわかります。
【手順】
①画面下の検索欄に「信頼性」と入力し、「信頼性の履歴の表示」をクリックします。
②グラフの中で、赤い「×」が付いている日をクリックします。
③画面下に、その日に起きたトラブルの一覧が表示されます。項目をダブルクリックすると、くわしい内容を確認できます。
以上で、イベントビューアーを使ってエラー履歴を確認する方法がわかりました。エラーの内容がわかれば、原因を絞り込むことができます。調べた内容をメモしておくだけでも、修理やサポートに相談するときに役立ちます。
エラーの意味がわからない、同じトラブルが何度も起きるなどの場合は、お気軽に石川パソコン修理センターへご相談ください。
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