ストレージセンサーを有効にして定期的に不要なファイルを削除する方法【Windows10】

　作成日：2021/12/13
（更新日：2021/12/13）

パソコンの容量が少なくなってきた人「仕事で普段からパソコンを使っています。パソコンの容量が足りなくなってきました。不要なファイルを消すなどでして容量を確保する方法はありますか？パソコンが苦手な私でもわかるように教えてください。」

こういった疑問に答えます

本記事のテーマ

ストレージセンサーを有効にして定期的に不要なファイルを削除する方法【Windows10】

先生ー！Windows10のパソコンで容量が足りなくなってきました。

そうなんですね。ストレージセンサーを有効にすると、不要なファイルを定期的に削除できますよ～。

容量が足りなくて困っていたので、教えてください！！

わかりましたっ♪では説明していきます～。

記事の信頼性

記事を書いている私は、パソコンサポート歴6年ほど。
２００社ほどの企業のパソコンサポートを担当していました。
今ではパソコン修理会社を設立して、年間500台以上のトラブル対応を行っております。

この記事から得られる事

Windows10のパソコンでストレージセンサーを有効にして不要なファイルを定期的に削除する方法について解説します。
この記事を読むことで、ストレージセンサーを有効化する方法がわかります。

今回はWindows10のパソコンでストレージセンサーを有効にして定期的に不要なファイルを削除する方法について紹介します。

ストレージセンサーを有効にして定期的に不要なファイルを削除する方法

【前提条件】
・この方法はWindows10での手順です。

【手順】
①デスクトップの何も無いところで右クリック→「ディスプレイ設定」を選択

②「記憶域」をクリック

③ストレージセンサーをオンにします

④「ストレージセンサーを構成するか、今すぐ実行する」をクリック

⑤「ストレージセンサーを実行するタイミング」項目から実行タイミングを変更できます

⑥「ごみ箱に移動してから～」項目からゴミ箱のファイルを削除するタイミングを変更できます

これらの設定を有効活用して、容量の確保を自動的に行うことができます。